

まず結論
ブラウザ移行で困るのは、ブックマークより「保存したパスワード」「ログイン状態」「拡張機能の設定」です。
同期を使っていても、アカウントの問題や誤操作で消える可能性があるので、移行前にエクスポート(書き出し)を1回やっておくと安心です。
目次
パスワードが一番こわいです。ブックマークは戻せても、ログインできないと作業が止まりやすいです。
同期は「同じ状態にそろえる」仕組みなので、削除や上書きもそのまま広がることがあります。
バックアップは「過去に戻れる」のが価値です。移行の前だけでも、同期とは別に“書き出し”を1回しておくと安心です。
基本はHTMLで書き出す
保存先は、外付けやNASなどPCの外が安心です。デスクトップに置きっぱなしだと、移行時に一緒に消えがちです。
書き出しは便利だけど、扱いは慎重に
多くのブラウザで、保存したパスワードをCSVなどで書き出せます。
ただ、CSVは中身が見えてしまう形式のことが多いので、取り扱いは丁寧に。
「書き出したパスワードファイル」は、鍵の束みたいなものです。扱いだけは丁寧にいきましょう。
仕事用ブラウザが育っている人(拡張機能や設定が多い人)は、プロファイル丸ごとのバックアップが強いです。
ただし、環境によって保存場所や復元手順が変わりやすいので、慣れていない場合はブックマーク+パスワードの書き出しからで十分です。
先にブックマークが戻るだけでも、作業の再開が一気に楽になります。
同期しているから、書き出しは不要?
同期だけだと「消えた状態」もそろってしまうことがあります。移行前のタイミングだけでも、書き出しがあると安心です。
パスワードはブラウザに保存しない方がいい?
使い方次第です。少なくとも、アカウントの二段階認証や、端末のロックはセットで考えると安心度が上がります。