

まず結論
イメージバックアップは、PCの中身を「OSごと丸ごと」保存しておく方法です。
Windowsが起動しなくなった時でも、イメージがあれば当時の状態に一気に戻せるのが強み。
ただし、日常の「1ファイルだけ戻したい」みたいな場面では、ファイルバックアップの方が扱いやすいので、役割を分けて考えるのがコツです。
「イメージ」は、Cドライブ(システム)の状態を、そのまま写真みたいに保存するイメージです。
OS、設定、アプリ、ドライバ、データ(設定次第)がまとまって入るので、復元するとその時点のPCに戻ります。
たとえば、Windows更新で起動しない、ディスクが不安定、設定がぐちゃぐちゃ…みたいな時に、やり直しの手間を減らせます。
イメージは「家ごと建て直す」感じ。ファイルは「必要な家具だけ戻す」感じです。両方あると強いですが、まずは自分が困りやすい方からでOKです。
イメージがあると助かる人
急がなくてもいい人
この場合は、先にファイルバックアップ(世代あり)で日常の事故を減らす方が効きます。
イメージはサイズが大きいので、世代を無限に増やすより、「戻りたいポイント」だけ残す方が続きます。
例:月1の定期+大きな変更(大型アップデート前後)だけ追加。
保存先は、PCと別媒体(外付け/NAS)に。PC内に置くと、ディスク故障で一緒に読めなくなります。
特に「イメージだけで安心」は危険で、日常の上書き事故には弱くなりがちです。役割分担が大事です。
イメージがあれば、ファイルバックアップはいらない?
日常の「昨日の版に戻したい」にはファイルの方が向いています。イメージは丸ごと戻すので、普段使いはしんどいことがあります。両方の役割は別です。
どのタイミングで作るのがいい?
月1の定期と、大きな更新の前後。これで“戻り道”ができて安心しやすいです。